どうしても続けられない人が陥るワナとは? コーチング

どうしても続けられない人が陥るワナとは?

米国にロミンガー社というのリーダーシップを研究している会社があります。 この会社の調査によれば、経営幹部としてリーダーシップをうまく発揮できるようになった人に「どのような出来事が役立ったか」について尋ねました。 回答は、「70%が経験、20%が薫陶、10%が研修」という結でした。 経験というのは「仕…
タイ人と上手く付き合っている人だけが知る秘訣とは? コンサル現場

タイ人と上手く付き合っている人だけが知る秘訣とは?

タイは「微笑みの国」と言われます。 国民の大半が仏教を信仰しているからでしょうか。 それとも南国特有のおおらかさ(タイでは良く「マイペンライ(大丈夫、気にしない)」が使われます)のでしょうか。 初めて観光でタイを訪れたときに、レストランや商店の店員が日本では出会ったことのない微笑みで迎えてくれたのが…
【書評】「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」 ビジネス書

【書評】「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」

書籍名:「戦略を、実行できる組織、実行できない組織。」 著者名:クリス・マチェズニー、ショーン・コヴィー、ジム・ヒューリング 全世界で3,000万部というビジネス書の歴史No.1を記録する書籍が、スティーブン・R・コヴィーによる「七つの習慣」です。 このコヴィー氏は、リーダーシップやコミュニケーショ…
あなた、上司の愚痴言っていませんか? コーチング

あなた、上司の愚痴言っていませんか?

日本では、職場でのコミュニケーションも大切ですが、仕事が終わってから職場の人と飲みに行く、いわゆる「ノミュニケーション(飲ミュニケーション」が重要だと言われてきました。 最近は、ジェネレーション・ギャップのためか、若手社員が会社の上司・同僚と飲みに行くことが少なくなり、ノミュニケーションも廃れつつあ…
ベトナム人と上手く付き合っている人だけが知る秘訣とは? コンサル現場

ベトナム人と上手く付き合っている人だけが知る秘訣とは?

ベトナム。 南シナ海に面して長く南北に広がり、美しい自然や歴史的建造物などで有名な国です。 社会主義国ですが、1980年代の後半に「刷新」を意味する“ドイモイ”を導入し、経済を開放しました。 それ以降、経済は成長を続け、現在では外見から見ただけでは他の東南アジアの国と区別ができないほどの発展ぶりです…
海外出張おすすめホテル【シンガポール編】 日常

海外出張おすすめホテル【シンガポール編】

東南アジアのマレー半島の先端にある国、シンガポール。 東京23区と同じくらいの国土に570万人が暮らしています。 東南アジアの国には珍しく、町並みは非常に整備されて綺麗です。 タバコやゴミ、ポイ捨てなどは厳禁で、見つかると多額の罰金が取られます。 そのため、シンガポールは英語では、「Fine Cou…
【書評】「サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠」 ビジネス書

【書評】「サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠」

書籍名:サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠 著者名:ジリアン・テット この本は、フィナンシャルタイムズ紙アメリカ版の編集長で、元文化人類学者であるジリアン・テットによるものです。 テット氏はこの書籍の中で、 なぜ現代社会の組織では、時として愚かとしか言いようのないない行動を取るのか なぜ、優秀な…
なぜ目標が達成されないのか。知られざる6つの理由とは? コーチング

なぜ目標が達成されないのか。知られざる6つの理由とは?

ビジネス、プライベートに限らず人は、目標を立てます。 ダイエット、禁煙、資格試験などなど。 しかし、残念なことに、いくつかの目標は達成されないことがあります。 何が悪かったのでしょうか。 目標のレベルの高さ、達成までの期間、それとも他の原因でしょうか。 ビジネスにおけるエグゼクティブコーチングの第一…
何気なく言った一言が災いになる? コーチング

何気なく言った一言が災いになる?

エグゼクティブコーチングの世界的権威であるマーシャル・ゴールドスミス氏によれば、成功したマネジャーでも何らかの悪い癖があるという。 ゴールドスミス氏は、それを「20の悪癖」と呼んだ。 極度の負けず嫌い 何かひと言価値を付け加えようとする 善しあしの判断を下す 人を傷つける破壊的なコメントをする 「い…
業務改革のキモ:本社は現場にどこまで関与すべきか? コンサル現場

業務改革のキモ:本社は現場にどこまで関与すべきか?

デスクワークが多いせいか、時に首や肩がひどく凝ることがあり、マッサージに行くことがあります。 先日は、マッサージではなく整体に行ったのですが、そこで言われたのが、「日々のちょっとした姿勢のズレが、積もり積もって大きなひずみになり、痛みにつながる」ということです。 その時は、楽だからと選んでいたことも…