20の悪癖. マーシャルゴールドスミス

あなた、マウンティングをしていませんか? コーチング

あなた、マウンティングをしていませんか?

動物の求愛行為には様々なものがあります。 オーストラリアとニューギニアに生息するニワシドリという鳥がいます。 ニワシドリは、別名コヤツクリ、アズマヤドリとも呼ばれるのですが、その由来は繁殖期の近づいた雄が、雌を惹きつけるためにと、小屋型のあずまやを作るためです。 このあずまやを作るときに、他の雄とは…
上司が勝ちにこだわりすぎると… コーチング

上司が勝ちにこだわりすぎると…

1970年代の後半から90年代にかけて女子テニスの世界で圧倒的な強さを誇っていたマルチナ・ナブラチロワという選手がいます。 ウィンブルドン選手権の大会史上最多優勝記録(9勝)、WTAツアーの最多優勝記録(シングルス167勝、ダブルス177勝)など、数々の歴史的な記録を打ち立てました。 そのナブラチロ…
成功した人でも持っている「20の悪癖」とは? コーチング

成功した人でも持っている「20の悪癖」とは?

  エグゼクティブコーチングの第一人者であるマーシャルゴールドスミス氏は、「私のミッションは成功したリーダーがポジティブ・長期的・測定可能な行動変革を実現するのを手伝うことだ」と言っており、リーダーが行動を変革させることがリーダーシップ力の強化につながります。 そのゴールドスミス氏が、Le…
何気なく言った一言が災いになる? コーチング

何気なく言った一言が災いになる?

エグゼクティブコーチングの世界的権威であるマーシャル・ゴールドスミス氏によれば、成功したマネジャーでも何らかの悪い癖があるという。 ゴールドスミス氏は、それを「20の悪癖」と呼んだ。 極度の負けず嫌い 何かひと言価値を付け加えようとする 善しあしの判断を下す 人を傷つける破壊的なコメントをする 「い…
あなたはゴマをすられているのを見抜けますか? コーチング

あなたはゴマをすられているのを見抜けますか?

少し前に大相撲で舞の海という力士がいました。 舞の海の関取時代の体格は、身長171cm、体重101kgと非常に小柄でしたが、多彩な技を繰り出すことから、「技のデパート」というニックネームがつけられていました。 当時の各界は大型力士が多く、舞の海は小錦のように200キロ以上も体重差のある相手と取り組ま…
その一言、言った方がいいですか? コーチング

その一言、言った方がいいですか?

食べ物の味を引き立たせるために、料理では「隠し味」を使いますよね。 例えば、おしるこや、豆の甘煮などを作る時に、仕上げにひとつまみの塩を加えることです。 しょっぱい塩を入れることで、逆に甘みが増します。 ビジネスの世界でもミーティングの中でちょっとした一言で、討議が活気ずくことがあります。 しかし、…
あなたは「極度の負けず嫌い」になっていませんか? コーチング

あなたは「極度の負けず嫌い」になっていませんか?

「無くて七癖、あって四十八癖」ということわざがあります。 これは、人は多かれ少なかれ何かしらの癖を持っているという意味です。 くせに限らず、人にはそれぞれの個性があり違っています。 そうだからこそ、組織になるとその多様性が発揮されて、組織の力となります。 全く同じ人ばかりだと、それはある意味、何人か…